1枚の写真のお話

写真/カメラ

写真や絵に心奪われた経験をしたことはありませんか?

それが壮大な自然風景だったり、家族の写真だったり、幻想的な想像画だったり。

感動のポイントはそれぞれだと思いますが、

何気なく撮られたり、描かれた写真や絵でも、感動することってありますよね。

今日は、私が印象を受けた1枚の写真のお話。

その写真と出逢ったのは、カナダでのワーホリ中こと🇨🇦

よく一緒に遊んでいた友達の家にお邪魔した時でした。

それまでも、頻繁にお邪魔していたお宅だったのに、

なぜかその日は、冷蔵庫に貼られていた1枚の写真が目に入り、

『おぉぉぉ!!!!!!!!!、なんだこの素敵な景色は!!!!!!』

まさに一目惚れ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

その写真に釘付けになった私は、友達に質問責め(°▽°)

『この写真は誰が撮ったの!?』

『何処で撮ったの!?、いつ撮ったの!?』 etc…(笑)

その時の私はその写真を携帯や持っていたコンデジで撮ることもなく、

ただただ感動して見入っていました。

なので、残念ながら当時の画像は無いんですが、

友達にお願いし、写真を送ってもらいました。

その写真がこちら

私の心を鷲掴みにした1枚です( ´ ▽ ` )

澄んだ青空と都会チックな建物。緑と川とそこに架かる橋。

今見てもウットリしてしまいます。

この写真は、友達がカナダに引っ越してきた頃にオタワで撮った写真だそうです。

橋はカナダの首都オタワがあるオンタリオ州とフランス語圏のケベック州との州境を流れるオタワ川に架かるアレクサンドリア橋です。

手前がオンタリオ州、橋の対岸はケベック州です。

当時も今も特別橋に興味があるわけではありませんが、この写真に釘付けになった数ヶ月後、

実際にこの場所を訪れ、この写真に近いアングルでこの景色を眺めることができました

その時の感動と言ったら、もう言葉にできません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*。

今で言う『聖地巡礼』ってやつでしょうか。

その時私が撮った写真がこちらです。

当時はコンデジしか持っていなかったので、コンデジでの撮影ですが、

それでも自分のカメラに、自分の手でこの景色を撮影できたことに、私は大満足です。

友達の写真に出逢ってなければ、知ることも観ることもできなかった景色です。

こんな素晴らしい景色を写真を通して教えてくれた友達には本当に感謝です。

いつか私が撮った写真も、当時の私のように誰かの心をウットリさせられるようになったらいいな(^ ^)

皆さんはどんな写真にウットリしますか?

最後まで読んでいただきありがとうございます( ´ ▽ ` )

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