旅行にこそカメラ

写真/カメラ

2022年の後半から始まった全国旅行支援制度で、旅行の機会が増えましたね( ^∀^)

これから春休みや卒業式シーズンで、家族旅行や卒業旅行を予定してる方も多いのではないでしょうか。

今回の旅行こそは旅の思い出をしっかりカメラに収めるぞ!!!と意気込んでいる人も多いことでしょう。

せっかくならいつものスマホ写真とは一味違う美しい写真に残してみませんか。

今回は旅行に最適なカメラをご紹介します。

カメラって大きいし、重たそうだし、なんだか難しそうだからスマホカメラで充分。

なんて思っていませんか?

でも大丈夫!!

今回ご紹介するカメラはコンデジと言われるデジタルカメラです。

「え?、コンデジ?、何それ??」

って思う方もいるかと思うのでコンデジについて簡単に説明します。

そもそもコンデジって何?

コンデジとはコンパクトデジタルカメラの略で、レンズ交換ができないデジタルカメラのことです。

あさり
あさり

コンパクトと名前が付いていますが本体サイズが大きくてもレンズ交換ができないものはコンデジと呼ばれます。

逆に本体サイズが小さくてもレンズが交換できるものはコンデジではありません。

スマホのカメラ機能の向上とともにその存在感は薄くなってきていますが、スマホのカメラと比べて光学ズームやマクロ撮影機能が充実していて、一眼カメラにも負けないくらい素晴らしい写真を撮ることができるコンデジもあるんです。

早速おすすめのコンデジをご紹介したいところですが、コンデジを選ぶ前に

まず、旅行カメラを選ぶ上で重要視したいことをお伝えします

旅行カメラ選びで大事な7つのポイント

  1. コンパクトかつ軽量 ※必須条件!!!
  2. 自撮りが可能
  3. ズーム機能が優れている
  4. 動画も撮影可能
  5. Wi-FiやBluetoothでデータを共有できる
  6. USB充電機能
  7. 防水機能

コンパクトかつ軽量

まず最も重要視すべきことは

カメラの重さと大きさ

カメラが大きく重いと持ち出したりバックから取り出すことが億劫になってしまい、

「スマホのカメラで良いや」とカメラをバックに入れっぱなしになりがち。

最後はホテルでお留守番。という悲惨な結末になりまねません。

常に行動を共にするアイテムだからこそ旅行カメラは重さを重要視しましょう。

大事なことなのでもう一度言います。

旅行カメラは軽さを重視しましょう!!!

自撮りが可能

楽しかった旅行の写真。

後から見返すと風景や食べのもの写真がたくさん。

ひとり旅ならなおさら。

もちろん、それも良い思い出ですが、せっかくなので旅行中の自分や一緒に旅した家族や友人の表情も数枚撮っておくことをオススメします。

「あ〜この料理びっくりするぐらい美味しかったよね〜」

「この吊り橋すごく揺れて怖かったな〜」

とか。あとで見返した時に旅の感情も蘇ります。

毎回、「すみません、写真撮ってもらえますか」とお願いするのも気が引けるので、自撮り機能があるととても便利です。

一眼レフをはじめ、デジタルカメラは背面モニターが動くことにより自撮りを可能にしています。

コンデジは背面モニター固定されている機種も多いので選ぶ際は気を付けましょう。

ズーム機能が高い

観光地などの人が多い場所では、被写体(撮りたい対象物)まで近づけるとは限りません。

遠くからでも撮れる高倍率なズーム機能が付いているのが良いです。

人混みをかき分けて被写体まで近付かなくて良いので便利な機能のひとつです。

あさり
あさり

ズーム機能は撮影可能な博物館や美術館などでも活躍してくれるので、便利な機能です。

動画も撮影可能

写真だけでなく、旅行の思い出を動画でも残せるとGOOD。

観光地での賑やかな感じや、海や風の音、一緒に旅した人との会話。店員さんとの会話など。

写真+動きや音で残せるので、旅の思い出がより鮮明に残ります。

Wi-FiやBluetoothでデータを共有できる

撮った写真や動画はすぐにスマホに転送してそのままInstagramにアップしたり、その場で友達や家族にシェアできるので、便利です。

最近のコンデジはほとんどこの機能を備えている物がほとんどです。

USB充電機能

たくさんの写真を撮影していると充電の減りも心配。

モバイルバッテリーがあると、車や電車移動中に少しでも充電できるので、あると便利な機能です。

撮影中に充電がなくなってしまったり、移動中に充電ができなかったりすることもあるので予備バッテリーは最低でも1本は持っておくとこをおすすめします。

防水機能

海やプールだけじゃなく、雨でも撮影できる防水機能が付いていると安心です

おすすめコンデジ4選

  • SONY / Cyber-shot DSC-WX500
  • Canon / PowerShot G7 X Mark II
  • Panasonic / LUMIX DC-TZ95
  • Olympus / Tough TG-6

おすすめ4機種全てにWi-Fi/Bluetooth、USB充電の機能が備わっています。

SONY / Cyber-shot DSC-WX500

発売日は2015年ですが、まだまだ現役で活躍できるコンデジです

特徴
  • 高いズーム機能
  • 夜景撮影も簡単に撮れる
  • 180度可動式液晶モニター

なんと言っても高機能ズームが最強です

光学30倍ズームではるか遠くの被写体もアップで綺麗に捉えることができます。

これほどのズームがレンズ交換なしでできるなんて素晴らしいことです✨

sony.jpより

夜景撮影もお手のもの

通常、夜景撮影は三脚でカメラを固定し、シャッタースピードや露出など…

カメラの設定をしなければいけませんが、このCyber-shot DSC-WX500は

そんな難しい設定をしなくても、オート機能で夜景撮影も楽ちんに撮影可能です。

手持ちで夜景がここまで綺麗に撮れると、旅行中の撮影の幅がグンと広がります。

sony.jpより

180度可動式液晶モニター

自撮りはもちろん、ローアングルでも撮影可能になるので、低い位置からの撮影や屈んで撮影する時にも活用できます。

sony.jpより

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Canon / PowerShot G7 Mark II

発売は2016年とこちらも最新機種ではありませんが、十分に綺麗な写真が撮れる機種です。

特徴
  • マクロ撮影が可能
  • タッチパネル操で簡単
  • 背面モニターの可動域が広い

マクロ撮影ができる

最大の特徴はなんと言ってもマクロ撮影が可能なこと!!

ズーム機能並みにあると便利な機能がマクロ撮影ができるかどうか。

あさり
あさり

マクロ撮影とは被写体にギリギリまで近づいて撮影する方法です。

被写体の細部まで細かく描写できるので普段見えないところまで撮影できて、写真の幅がより広がります。

マクロ撮影ができると壮大な風景写真からお花や昆虫まで幅広く撮影できます。

タッチパネル操作で簡単

背面モニターでピントやシャッターを切る動作まで操作可能。

スマホ操作にように二本指操作で画像の縮小拡大も可能。

背面モニターの可動域が大きい

上側に180度回転に加え、下側にも傾けることができるため、

自撮りだけでなく、ローアングルやハイアングルからの撮影も可能になります。

Panasonic / LUMIX DC-TZ90

2017年に発売されたこちらの機種。その機能はコンデジとは思えないほど高性能!!!

特徴
  • ファインダー搭載
  • 4K動画も撮影可能
  • 多彩な自撮りモード

ファインダー搭載

コンデジでは珍しくファインダーも搭載。

ファインダーがあれば、天気がいい眩しい撮影の時も画面の反射を気にすることなく撮影できるので、地味ですがあるとものすごく便利です。

4K動画が撮影できる

4K動画にも対応しており、撮影した動画をテレビに映し出しても画像が荒れることなく綺麗。

家族旅行の思い出だけでなく、お子さんの運動会や結婚式などのイベントを大きな画面で見れるのでイベントのその後も楽しめるカメラです。

対応のテレビモニター※であれば無線で動画を転送できるので、煩わしいケーブル接続をする必要がありません。(※Wi-Fi®接続されたDLNA規格のデジタルメディアレンダラー(DMR)機能に対応した大画面ビエラ)

また、動画撮影中の風の音を自動的に除去してくれる風音キャンセラー機能が付いているで、屋外など、風のある場所での撮影時も安心です。

自撮りモードの種類が多彩

背面モニターも可動式のため自撮りも可能。

あらかじめ設定しておけば画面にタッチするだけで自動で設定した秒数をカウントダウンしてくれるので、ベストなシャッタータイミングで撮影することができます。

また、自分撮りパノラマモード撮影でダイナミックな景色をバックに自撮りもできちゃいます。

Olympus / Tough TG-6

こちらの発売は2019年で、他の3機種よりも比較的最近の機種です。

特徴
  • タフな性能
  • 顕微鏡モード
  • 背面モニターが固定

タフな性能

防水15メートル、防塵、耐衝撃、耐低温ー10℃、と行ったかなりのタフ性能が満載。

防水性能がもっと高いカメラは他にもありますが、シュノーケリングやプールでの撮影には十分な防水性能です。

また防塵機能も付いているので、山やキャンプなどのアウトドア旅行でも活躍します。

顕微鏡モード

レンズ先端からわずか1センチの距離まで被写体に近づいて撮影ができるモード。まさに顕微鏡覗いているような迫力満点の写真が簡単に撮れちゃいます。

Olympus.jpより

背面モニターが固定

こちらは残念な特徴ですが、水中撮影を目的としているのでしょうがないかもしれません。

水中やアウトドアでの撮影はもちろん、旅行カメラとしても満足する高性能のカメラなので、自撮りはほとんどしないけどタフなアウトドア用のカメラが欲しい人にはとてもオススメです。

レンタルとうい選択肢

一言でコンデジといってもその機能や性能は千差万別。

価格も1万円台の安価なものから10万円を超える高級コンデジまで幅広くあります。

(あまり安価なものはスマホ写真より性能や画質が劣ってしまいますのでおすすめはしません💦)

今回ご紹介したカメラは高画質で携帯性に優れていて値段も重視し厳選しましたがそれでも数万円はしてしまいす。

「旅行のためだけにカメラを購入するのはもったいない」

「良いカメラかもしれないけど、使いこなせるか不安」

と思う方も少なくないと思います。

そんな時にオススメなのかカメラのレンタルサービスです。

今回ご紹介した

Canon / PowerShot G7 X Mark II と Olympus / Tough TG-6

2機種をレンタルすることができます♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

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防水カメラ

気になったカメラをレンタルしてみて自分に合っていれば購入するもよし。

思った感じじゃなければ、他の機種をレンタルしてみて自分に合うカメラを探すのもよし。

いろいろなカメラを試せるのはレンタルのメリットです♬

旅カメラにはやっぱりコンデジ

やっぱり旅行には携帯性に優れたコンデジがおすすめです。

一眼カメラのように用途に合わせてレンズ交換はできませんが、荷物が多くなりがちな旅行ではレンズ1本ですら荷物になってしまいます。行く先々で用途に合わせてレンズ交換するのも大変ですしね^^;

ポケットにも入るほどの小型軽量かつレンズ一体型のコンデジは携帯性で非常に優れているので持ち運びも楽々♪

カメラを本格的にしたいわけじゃないけど、気軽にきれいな写真を撮りたい!!!!!!

って人にはめちゃくちゃおすすめです(๑>◡<๑)

旅行のお供にカメラを持参してスマホ写真とは違うワンランク上の思い出に残る写真を撮ってみてください((o(^∇^)o))🎶

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